安心できる賃貸物件の必須条件

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賃貸における角部屋の魅力

部屋とオセロは角をとるのが良いという言葉があります。要するにマンションやアパートといった集合住宅では角部屋が快適で住みやすいという意味ですね。実際に角部屋というのは、角部屋でない他の部屋と比べて窓が一面多いのでその分室内が明るく、隣室に接していない壁があるのでプライバシーや音をそれほど気にしなくても良いスペースがあるといったメリットがあります。ただし、その分他の部屋よりも家賃が割高になっている場合が多く、またその部屋のある階数や方角によってはかなり条件も変わるものです。そこで今回はこうした賃貸で角部屋の物件を選ぶ際のメリットとポイントについてまとめてみましょう。

まず、採光率を基準に考えた場合に角部屋の魅力が発揮されるのは目安として地上6メートル以上、つまり2階以上の高さの部屋です。1階の角部屋の場合では、窓が1面多いというだけでは他の部屋と採光率にそれ程違いが出ず、夏場に湿気や虫が室内に入り込んできやすいというデメリットの方が出てきます。逆に2階以上の階の角部屋であれば、多少向きが良くなくとも採光率が上がりますので、他の部屋よりも大分明るい住空間となる場合が多いのです。さらに、立地によっては夏の花火が部屋の中から見やすいという場合もあるでしょう。またこの高さでは風の力も上がりますので、窓を対角に2面開ければ短時間で効率的な室内の換気を行うことができるというメリットもあります。採光率の高さと換気効率の良さは健康にも良い魅力的なポイントといえるでしょう。

また、隣室に接していない壁があるというのも机やテレビ、オーディオといった音の出る物を置くのに理想的です。コンクリート構造と比べて遮音性の低い木造や鉄骨構造の集合住宅でも、角部屋であれば端っこの部屋の壁にこれら音の出る物を配置することで、他の部屋よりは幾分か周りに気にする事無くパソコンのキーボードを打ったり、多少音量を上げる事もできます。